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2015年7月11日土曜日

シュガーアートについて少し。春先のロンドンで

春先に滞在していたロンドンでは、友人のお子さんの誕生日ケーキを、作らせていただいたり、新しい挑戦の花を制作したりと涼しくて乾燥しているイギリスの空気の中での制作は、とてもはかどります。
白いバラ
友人に依頼されてお客様を迎えるためにと百合の花を飾ったケーキを
チューリップが盛りに咲いていた時期に。

かわいい人形を
小さな子猫も
どこまで小さなアートが作れるか自己挑戦
女の子と動物たち。どんなシーンのケーキに飾りましょうか。
紫陽花をいくつか。

今回は小さな人形を作ってみました。日本人形も人気があるのでかわいい市松人形や、町屋の若い女の子なども作り、現地の方にも大好評でした。

見ていただければお分かりのとおり小さなお砂糖の人形です。

また、満一歳のお誕生日のケーキ、日本人の友人のお子さんの三歳のお誕生日と、さまざまな経験をさせていただきました。
満一歳のシンボル、靴を飾ろうと思います
それからプレゼントはギフトボックスに入れて・・・・
ご覧のとおりこちらもミニサイズ
とても喜んでいただきました
こちらは三歳の男の子のための飾り。
車が大好きなかいくん。喜んでくれました。

自分のブログに、アテンションしなさ過ぎでした。反省。ということで、またまたスローライフについて。

恥ずかしいことにこんなに長い間アップデートをしなかった自分に猛省しています。

きっと、レギュラーな読者の方はいないと思うものの自分の日課として続けていなかった怠慢さに反省しながらまた、少しづつ継続していきます。

さてさて、よくよく見てみれば今年に入ってから半年が終わったというのに一度も投稿していないとは。。。。いやはや。。。時間の流れの速さに驚くとともに、いったい何をしていたのか・・・・

ロンドンに戻ったり日本に帰ってきたりと忙しかったのも事実。

今は日本の夏を満喫中。ということでまた、糠床を復活させたり今年は初めて梅干しを漬けてみたり、スローライフを満喫中。そして、改めて、日本の食文化はやはりすごいなと再確認。

今年の糠漬けも美味しくできています。毎日丁寧にかきまぜて手をかけるほどにおいしくなる不思議


小梅を追熟しました
 

紫蘇の葉を投入!

小梅を手に入れた後、追熟させて、熟成がちょうどよかったのか、塩漬けの後すぐに水が上がってきました。叔母の家の畑に自生する表と裏の色が違う紫蘇の葉をたくさんいただいて早速梅の中に。あまりにたくさんいただいてきたものだから、紫蘇ジュースまで作って、その紫蘇を廃棄したくなくて”紫”まで、作ってしまった私です。
夏の元気の源、紫蘇ジュース。
叔母の畑に自生する紫蘇は表と裏の色が異なります。でも不思議、色付けにすると、赤くなります
紫蘇ジュースの搾りかすの葉をオーブンで低温で焼いた後、細かく粉砕し、塩と少しのクエン酸を加えました。



一か月がたちすっかり色づいた初梅漬けは、まだ完成品ではないけれど、その新鮮な香りとちょうどいい塩梅につけあがった梅に大満足の初夏の手作り作業でした。

塩梅もちょうどよい、色もすっかりついてきました。漬けて一か月たった梅です。


梅漬けと同時にブランデー漬け、フルーツ酒もいろいろ作って今年の夏はお酒三昧??と言っても我が家はあまりお酒はいただかないのですが、、、、
左から、梅のブランデー漬け、国産夏みかんのホワイトリカー酒、国産レモンホワイトリカー酒、そしてレモンチェッロ。

2014年12月10日水曜日

今年のクリスマスケーキ


 

私のシュガークラフトを気に入ってくれた知人から、知り合いに差し上げたいからとクリスマスケーキの注文をいただきました。

デザインはお任せとの依頼を受けクリスマスらしく、子供さんも喜べるようにかわいらしく、シュガークラフトを、ご紹介する意味でも、ちょっと張り切りすぎてケーキの上にクリスマス満載になってしまいました。



紅白のポインセチアを作り、キャンディケイン、スノーマン、友情のシンボルペアの鳩。小さな飾りをイギリスの伝統的フルーツケーキを白いシュガーペーストで覆いその上に飾らせていただきました。




ケーキはイギリスの甘くてどっしりしたものとは少し変えて日本人の口にも合うよう、レシピを考えています。お決まりのブランディに漬け込んだドライフルーツは三週間ほど漬け込み寝かせます。地元の地粉を使い、イギリスから持ち帰ったミックススパイスをはじめ、シナモン、挽きたてナツメグも加え、クルミ、モラセス(欧米の黒蜜)や、楚焚糖を使い、それでも甘さは控え目です。地元の山のふもとで育った鶏の卵を使い、健康的な食事の代わりにもなるケーキです。



本来はシュガークラフトをご紹介したいのですがケーキも合わせてお作りいたします。ありがとうございました。

2014年12月6日土曜日

クリスマスリース

一年の時間の流れの速さにまた驚く季節になりました。今年のナチュラルリースの作成が終わりました。
近所の野山で取り入れた蔓と格闘し、また、大好きな山帰来の赤い実は今年はあまり見つからなかったけれど、それでもいくつかリースが出来あがりました。
毎年出かける秘密の森です。
今年は、友人から注文をいただき始めて正式に販売できる運びとなったことをここで改めて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。


天気の良い晩秋の一日、自然と触れ合うと日々の嫌なことが忘れられます。

蔓、金色にスプレーした山帰来、シナモン他。

金山帰来と蔓

綿花、赤唐辛子、銀山帰来、シナモン、スターアニス

庭の月桂樹の葉、鷹の爪、金山帰来

山帰来、シナモン、スターアニス

銀山帰来、山帰来、金松ぼっくり

マシュマロ、シュガーペーストのパンダ、ぶた、カメにテントウムシなど、甘いリース。

2014年12月5日金曜日

飾り巻き寿司

雑誌で見かけた飾り巻き寿司。小さなパーツを作り組み立てて花形にするのか!と、いてもたってもいられず早速挑戦。味付けは自己流で。見た目はテキストにほぼ近い!

小さなパーツを其れぞれ、10グラムの寿司飯に。。。云々。秤を傍らに小さな海苔巻を作り、野沢菜の漬物を使う代わりにありあわせのインゲン豆や、紅しょうがは我が家では食べないので、代わりに自家製の生姜の酢漬けをつかい、かわいい花の飾り巻き寿司ができました。
美味しそうです。


海外で作ったら大好評。日本人に生まれ、手先が器用であることに感謝、また、手作りの食事を作れていただけることに感謝。

 
 
薔薇の飾り寿司
 
紫をまぶした酢飯の花巻

2014年7月26日土曜日

糠、凄い!

今更ながら、日本の文化にまたまた驚かされ、誇りに思う食文化。
味噌、糠、麹。どれをみてもこれは世界に誇れる物と、つくづく思う。何年か前、梅干しが世界を救うと、ブログにしたら、日本に住んだ事のある外国人に同意された。
桜を友好の証によく贈るけれど、梅の木もこの先世界の健康に貢献できるのではと、思っている。

糠だけれど、漬け物だけではつまらない。と、色々想像力を駆使し、豆腐を漬け込んだり、肉、( 鶏、豚、牛)と、すべて試してみた。
もちろん、これらを漬けたあとの糠は使わないし、都度廃棄になってしまうが、漬け込みには、少量を材料に着せる感じに着ける。肉は、塊に糠を薄く着せる感じに覆いラップでしっかりくるんで、冷蔵庫で3日寝かせる。
肉が全て糠で覆われるように、気を付けて。

水で糠は洗い、キッチンペーパーでしっかり水気をとり、塩分はすでに浸透しているので胡椒や、お好みのハーブやスパイスを加え、オーブンで焼くだけなのだ。

漬け込んだこれは豚のバラの塊、茹でたジャガイモや小玉ねぎ、ズッキーニと、大蒜など、ローズマリーも、一緒に焼きました。


一緒に野菜も、焼けば簡単で美味しいメイン料理ができてしまう。
この、結果には、自分でも驚きの出来上がりだった。
豚バラ塊肉のグリル。大蒜も一緒に丸ごと焼く。においが全く気にならず、ほくほくとおいしい。


私は、肉は食べない。なので娘に味見をさせるのだが、どの肉も、丁度良い塩加減と、柔らかくなった、まったく肉の嫌な匂いがない料理だ。と、絶賛。
一緒に焼く野菜も、とても美味しい。
今の時期なら、茄子や、ズッキーニ、パプリカなどかとても良い。
必ず一緒に焼くのは、玉ねぎと、大蒜。
オリーブオイルを少し野菜にかけて、あとは、オーブンに入れるだけなのに、本当に美味しい。

畑のサンチュとともに。手前のソースはクレムフレッシュにホースラディッシュを混ぜたもの。奥のソースはバジル味噌にピクルスの酢を加えて伸ばしたもの。スライスした肉によく合いました。自家製山椒の実を、挽いたものも全体に振り掛け・・・牛肉が少し食べられるようになったようです。私はいただきませんが・・・・
奮発して牛肉も作ってみる。我が家は牛肉は本来好きでない。が、貧血の娘のために作ってみた。牛肉は嫌いな娘だったけれどおいしいとのお墨付きを頂きました。翌日残りでサンドイッチにしたそうです
庭に茂る、ローズマリーと、タイムなどを加えるけれどそれはオプショナル。
しあげに、少しバルサミコ酢や、お醤油を垂らしてみる。

糠を使い切るのは大変だけれど、こんな風にアレンジできるので、本当にびっくり。
今年の夏は、また一つ賢くなれました。この時期、食品の保存は難しいけれどこの糠のおかげで無駄がほとんどありません。食べきれない豆腐も糠につけ、ソテーにすれば美味しくておしゃれで、安上がりなメインです。よく水けをきってからつけるのがもちろん鉄則ですが、我が家は、ものすごく硬めのお豆腐を使います。フクユタカという大豆で作られたお豆腐ですがこれは、本当にしっかりとしていて豆腐の角で、本当に頭をぶつけたら痛そうです。(笑)この豆腐を2,3日しっかり糠で覆い、冷蔵庫で寝かせたものを、糠を洗い落とすのが大変ですがそのあとしっかり水気を切って胡椒、もしくは山椒の実を挽いたものをまぶし、軽く小麦粉をつけて焼いたものがこれです。


これはお豆腐を糠で漬け込んだものを、焼いてみました。キヌアをビーツのピクルス液でトスしてピンクの綺麗なあしらいになりました。マッシュルームも一緒にソテーし、畑のインゲン豆も加えました。


食品と言えば牛乳もご多分に漏れず、我が家は牛乳も飲みませんがジャージィミルクだけは料理や、ケーキつくりに使います。が、無駄にならないうちにと、久しぶりに自家製コッテージチーズを作りました。これは本当に簡単で、ヘルシーでフレッシュなチーズです。
ジャージー牛乳を鍋に入れて沸騰しないように温めます。そこへレモンの絞り汁と、国産で農薬が心配ないものなら皮のすりおろしも加え、今回私はリンゴ酢も少し加えました。

サラダに載せたり、チーズケーキにも、使えますし、キーシにしても美味しいです。

レモン汁と酢を加えた牛乳をコーヒーフィルターを使い越してカードと、乳清に分けます。これが(カードCURD)と呼ばれるチーズ部分です。きれいに分離された乳清はお風呂に入れて使い切ります。
今回は糠漬けの胡瓜と合わせてみました。薄くスライスした糠漬け胡瓜をオープンサンドイッチに載せて、スモークサーモンと、この、自家製コッテージチーズ。胡椒とオリーブオイルを垂らしていただきました。これは思いがけない和洋の素敵な出会いでした。

雑穀の入ったパンで、試しました。これも意外なおいしさで満足なスナックになりました。

2014年7月22日火曜日

長らくのアブセント。夏がやってきました。初めての挑戦、糠漬け。

随分、怠けてしまいました。イギリスと日本を行き来する傍ら、最近は世界の先行きが不安になりつつあるようで、海外に出て日本を俯瞰できるからこそ見えることも多く、日本に戻っている今、日本の立ち位置を勉強すべく、小さな活動もはじめています。
これは、イデオロギーの話ですし、ここでは、述べる事は致しません。
ここは、あくまで私のスローライフを投稿するページです。
これだけ、世の中が不安定だと、自給自足の生活がやはり一番良いかもしれないと、思う最近です。

食生活も色々世界情勢を学ぶと、日本は如何に一部の利権や金儲けの亡者により、コントロールされているか、よくわかります。

添加物と、日本だけは規制されていない農薬に汚染された食品、また、遺伝子組み換え作物も、お人好し日本には、わからないように紛れてきています。

少しでもそういう物をさけるべく、最近は益々、日本の昔の食文化に驚かされ、実践あるのみと、奮闘中です。

夏の間、日本にいられますので今年は、初めて糠漬けに挑戦しました。
亡くなった母が作っていましたが、私は糠に手を入れた事もなく、また、母に教えてもらいたくも、聞くことはもうできません。

可愛がってもらった、母の一番下の妹にあたる叔母は、私が父を亡くし、母と母の実家に戻った五十年前は、まだ独身で同じ屋根の下で生活をした、年の離れた姉のような存在。
その、叔母が日本の食文化を中々実践している、頼りになる、叔母なのです。

早速、母が遺してくれた素敵な甕を持参して糠床を仕込みました。

糠、塩、唐辛子、昆布と、大蒜、根生姜、山椒の青葉に実。
一緒に胡瓜と、茄子を漬け込み、家に持ち帰りました。
一日一度は、絶対かき混ぜて。と、何度も念を押され、朝晩の糠の様子を見るのがすっかり、日課になり早、一ヶ月。

思いの他、糠の魅力に目覚め、もちろん美味しい糠漬けを毎日頂けるありがたい日々に、感謝を禁じ得ません。

独断で肉の糠漬けに挑戦したり、これがまた、素晴らしい。
後日、投稿します。
日本の食文化。本当に凄いのです。長く伝えられる文化を移民政策や外国人労働者受け入れで、失うことを懸念せずにはいられません。