誰もが予想もしなかった、誰もがこんなにも簡単に平凡な日常を奪われる事になるなんて微塵も思わなかった。どんな言葉も出ない。言えない。そして被災された方たちにどんな言葉をも見つからない。
本当にお見舞いを申し上げますとしか言えない自分が悲しいし、辛い。
ブログの更新どころではない。悲しみと嘆き。そして政府への不信。
まだ、自分の中の整理もつかない。直接の被害は甚大ではなかったけれども、家の壁の修復は必要・・・・でも、其の程度。
何をどう、ここへぶつけて良いのかわからない。
けれど、元に戻らない事だけは事実で、、、、、、不変と言う事はないのだと今回改めて思い知らされました。
月はこれほど眩しいのに
地球はあまりに酷い
もしかしたら
私達はこの宇宙に住まわせていただいている
と、言う
気持ちを忘れていたかもしれない
月だけが何事もなかったように
今夜もまぶしい
地球は悲しく無常
そして争い
人間が一番愚か
眩しすぎる月に
手を合わせる
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