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2011年4月22日金曜日

ミルクレープ、パンケーキ、パンナコッタ、メレンゲ。

日本でホットケーキといえば、フワフワに少し厚めに焼いた、大きめのパンを一般的には呼ぶけれど、イギリスではパンケーキというと薄い小さなパンを指す。

小さく薄く焼いて何枚かを食べるのがあちら流。日本の厚めのホットケーキも次回向こうの家族に教えたい。

イギリスで食べるときはバナナを挟んだりブルーベリージャムとクリームを添えて。
今日は其のパンケーキの生地を使って薄いクレープのような生地を何枚か焼いてそれを重ねてミルクレープを、作ってみた。


今回もレモンカードがあったので



それを、クレムフレッシュに混ぜて、我が家特製の、クリームを挟んで、彩りスプレーチョコも飾り、かわいいミルクレープが出来ました。



レモンカードは我が家の定番。レモンとバター、砂糖と卵黄で出来ている。甘酸っぱくてカスタードのようなリッチなクリーム。国産のレモンが手に入ったときのみ作る。レモンカードと、砕いたアマレットクッキーの乗ったパンナコッタ。(この作り方はまた後日)も、おまけで作りました。



イタリアのお菓子アマレットクッキーは私の大好物。





娘はあまり好きではありません・・・ので、彼女はこのクッキー無しで。



レモンカードを作ると卵白が残ってしまうのでそれでメレンゲも焼きました。



カスタードクリームを挟んで上にはクレムフレッシュと蜂蜜、コアントローで香りをつけたクリームを載せて、冷凍ですがラズベリーも載せて、、、、ちょっと日本の日の丸の感じ・・・で、こんな時期だし、”頑張れ日本メレンゲ”という名前をつけさせてもらいました。

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