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2013年4月30日火曜日

独活のバーニャカウダ 独活、山椒。山の恵み

この時期になると、どこかしらから、いただける新鮮な独活。この珍しい旬の野菜は好き、嫌いに分かれる山菜の一種。

獲れたてならば、間違いなく誰でもおいしいと感じる独活。ちょっと時間がたつと灰汁っぽくなって、おいしくない。取れたてを頂ける贅沢にいつも感謝しながら歯触り、香りを楽しむ。

今回は変わった食べ方で、この独活を食べてみた。一つはバーニャカウダ。

彩がきれいで、特に赤カブは見た目もよし、味も〇!
 



もう一つは、ロースト独活。塩、オリーブオイルをまぶして、オーブンで焼いた独活です。
オーブンで焼いただけの独活、そこに醤油麹の自家製ドレッシングをたらして・・・

どちらも意外なおいしさで私もびっくり。和風な食べ方が既成概念でできてしまっているけれど、こんな食べ方もおいしくて、また、レシピが増えてうれしくもなりました。

バーニャカウダは、ゆでた独活を使いました。ほかにも、スナップエンドウ、チコリにパプリカ、ラッディッシュに、ベビー大根。もちろん畑からアスパラガスも取ってきました。さっとゆでて、甘さも増えておいしい野菜をたっぷりいただきました。バーニャカウダのソースは、オリジナルで今回、豆乳に大蒜(バジル味噌に漬け込んであったもの)をゆっくりゆでて、ミキサーにかけたものをベースに、もちろんそのバジル味噌も加え、あとはいつものアンチョビーと、オリーブオイルで作ってみました。
独活と、味噌入りりバーニャカウダが、和風なテイストでおいしいマッチングです。
ロースト独活は、醤油麹ドレッシングのソースを垂らして、母の家の庭に今年もたくさん芽を出した山椒の青い木の芽を添えて馥郁の香りを楽しみました。

もちろん山椒の佃煮も作りました。母の大好物だった山椒の佃煮。昨年テーブルに座って山椒の下ごしらえをしてくれました。そして作り方を教えてくれた通りに初めて佃煮を煮ました。
青い香りが心地いい山椒

出来上がりをうれしそうに食べてくれた母。母の作るようにはもちろんできませんでしたが、今年もまた再挑戦で作りました。まだまだ母のような美味しい佃煮を煮ることはできません。毎年、新しい芽を摘み、母を思い作り続けることも母への供養と思っています。
一日陰干しをしたものを醤油だけで煮ます。
この佃煮を、今回はクリームチーズに合わせていただいてみました。これも意外においしい組み合わせ。オードブルによさそうです。
ローストしたパプリカも添えて、彩、甘さを加えます。
汗ばむ夕べには冷奴に添えて。
山椒の佃煮は苦手でしたがこの食べ方から入門。今では大好きな佃煮になりました。
また、季節が一つ移っていきます。都度の思い出を振り返り思い起こしながら。
 
 

2013年4月29日月曜日

Nutella cake ヌテラのケーキ

子供が大好きなヌテラのスプレッド。チョコレートのスプレッドと思いきや、これがマカデミアナッツを練りこんだ、栄養もおいしさも(多分カロリーも)たっぷり入ったチョコレートスプレッド。

焼きたてのトーストにのせるとバターのようにとけて、チョコレートフォンデュのよう。

イライラしているときに瓶ごと抱えてスプーンですくってなめるのよ。という、イギリスの友人もいるくらい、おいしいスプレッド。

その、ヌテラを使ったケーキを焼く。私の大好きなイギリス人セレブシェフ、ナイジェラ、ロウソンのレシピを、ホームページで最近発見。



日本に戻るとき何個かこのヌテラを持ち帰る、なぜならロンドンで買うと信じられないくらい安い。娘もこのスプレッドが大好き。高齢の母も好きだった。



今回彼女が教えてくれたこのとてもリッチなチョコレートケーキは、ローストしたマカデミアナッツをトッピングするのだけれど、この田舎では手に入らずちょっと難しい。
なので、ありあわせの玄米のシリアルと、ピーナッツのクラッシュをトッピングした。


砂糖は使わずスプレッドの甘さと、使う種類のチョコレートで、甘さは調節できそうなケーキ。ビターなチョコレートなら”大人”な、ケーキで、赤ワインとも合うかもしれない。


今回はミルクチョコレートを使ったので、小さなかけらでもおなかにたまるリッチなケーキになりました。

クロテッドクリームを添えて食べれば、ますますリッチなおいしいケーキです。




2013年4月27日土曜日

休日のブランチ

良い季節になってきたとはいうものの・・・今年は寒暖の差が激しすぎます。今日から黄金週間に突入です。でも、今日は、あまり暖かくない一日でした。風も強くて、夕方にはストーブが必要・・・

昨年は母がちょうど体調がものすごく悪くなったころで気候がどうこうなどと、思っている暇もありませんでした。

時間の流れが速すぎる・・・・・

少しずつ・・・少しづつ・・・母のいない空間に慣れるように、努力中。

さてさて、先週の休日のブランチ。暖かくて、気持ちのいい週末。外で食事をしたくなる、いい気候でした。
大きなカップでたっぷりスープ。

簡単バゲットサンドイッチ、ソラマメのスープ、クロワッサン。
こちらは目玉焼きでシンプルに。

休日のクロワッサンはささやかなぜいたく
変哲のない食事だけれど田舎ならではのきれいな空気と青空のもと、おなかも心も、元気になれるそんな季節がきました。


明日はもう少し、暖かくなるといいな・・・・・畑に顔を出し始めたアスパラガス。
背丈も、体格もみんなバラバラ。でも、とってもおいしい取れたてアスパラガス。

エッグインソルジャー(Egg in Soldier)ゆでたアスパラガスを半熟卵につけて食べるイギリスのかわいいスナックの名前です。卵が少し固ゆでになってしまいましたがおいしいアスパラガスに感謝。
すこしの塩だけで本当においしい食べ方です。

2013年4月20日土曜日

久しぶりのささやかな贅沢

「久しぶりに、ワインでも飲もうよ」・・・・娘にそう言われて、そういえば母が亡くなって以来家でワインを飲まなかった・・・な・・と。

「美味しいものを食べながら、久しぶりに御洒落に過ごそうよ・・・」

そうね、ずいぶん長いことおいしいワインやおいしいチーズを食べなかった。それにママの最優秀成績賞の、お祝いしてなかった。

お祝いはまだ、気が引けておおっぴらにできない。いや、してもいいのだろうし、特にこれは母だって、きっとうれしいはず。喜んでいるはずだよ、と、友人にも激励されて、そうか、じゃあちょっぴりお祝いしよう。ということで、、、、

北海道のカマンベールチーズを手に入れた。独特のにおいがあまりなく、フレッシュチーズみたい。
初めて食べた北海道のこのチーズは、普段はここで買えません。うまいもの物産展で、購入
周りのふわふわの黴の壁面も、おいしい。試食コーナーでいただいて、即購入した。
値段は安いとは言えない。でも、このチーズが主食で満足になるならお安いもの。
我が家の、私のお勧めのカマンベールの食べ方は、焼くこと。
周りもちょっぴり焦げてそこがまたおいしい!。
チーズの上目に、ナイフで 1cm 間隔の切込みを入れる。その切込みにスライスした大蒜を埋め込む。大蒜の量はお好みだが、1/2ひとかけでOK。
後はローズマリーを中央に挿して、180度のオーブンで20分焼くだけ。

熱々のチーズにナイフを入れるとろ~っと、中身が溶け出して、それをお気に入りのバゲットか、チャバタブレッドを軽くトーストしたものに塗って食べる。
”PECK"のオリーブチャバタでいただきました。
ただ、スライスして食べるだけでは残ってしまうチーズも、こうすると一度に一つ、あっという間に終わってしまう。

大蒜はなるべく薄く切ってチーズに挟み込む。すると大蒜にも火が通って柔らかくて美味しい大蒜になる。

この食べ方で、ワインと楽しむ。前菜、メイン、これでかなりおなかは満足。なのでちょっと豪華なチーズでも特別な日にはいいかもしれない。
仕事帰りに娘が選んできた飲みきりサイズのスペイン産スパークリング。
〆は、ソラマメとにんじんのポタージュ。ソラマメのシーズンには必ず食べるメニュー。ガーリックオイルを垂らして、またはクレムフレッシュをひと匙落として食べるのがおいしい。

大きなさやからとれるのはわずかな量。でも、ありがたく春の恵みをいただきます。

チャバタをこのポタージュと一緒に頂くのもおいしい。今日は豆乳で作りました。

2013年4月18日木曜日

茶の湯

今からかれこれ35年以上も前、高校生になったばかりの私は、母親に茶道の先生のところへ、入門させられた。

茶の湯・・・当時はお茶やお花は若い女性の嫁入り前の花嫁修業の一つみたいな存在で、お稽古ができることは幸せでそんな豊かな時代だった。何の疑問も持たず、ウーマンリブも、男女均等雇用法も誰もそんなことを騒ぐ時代ではなかった。

高校卒業後は半分が就職。それも結婚するまでの腰掛程度。
それらについては、今ここで議論するつもりはないし、当時私たちはそれで幸せだった。

お茶のお師匠さんはとても厳しくて、今の時代だったらとても誰もついていかないだろう。というくらい、昔ながらの稽古の仕方であった。寒い冬でも暖房などなく水屋では水しか使えない。脚の先の感覚が無くなるくらい正座で過ごし、ごみ一つ落とさず帰らなければならない。靴下を忘れようものなら、そのまま帰される。先生のお宅に上がるのにきれいな足袋、靴下に履き替えるのは当たり前なのだ。でも、誰も文句など言わず、必ず支度を整えてお稽古をしていただく・・・という、謙虚な態度で挑むのだ。そして、他人の家に伺うときは靴下を準備するという、慎ましさを、学ぶ。

当時の高校生…とはいってもアイドルとか、おしゃれとか、関心のない子などいない。さすがにボーイフレンドと出かけるなどということはなかったけれど友人は皆その当時の高校生らしく青春を謳歌していた。私はお茶のお稽古が楽しみで仕方のない、アイドルもおしゃれも全く眼中にない高校生だった。後で友人に変わっていたわねぇ…と言われて、やっと気付いた。あら、そうたっだのね。って。

でも、人と違うのはいいこと。海外ではユニークと言う。これは西洋では最大の賛辞の言葉なのだ!

変わっていたかもしれないけれど、私は今ものすごく感謝をしている。何から何まで。お作法、お行儀、礼儀。それらのことをナンセンスと今の人は言うだろう。でも、50年以上生きてきて思うことは、今の時代モンスター老人とか、モンスターペアレンツとか悪い意味で見られてしまう原因の一つには ”礼” を知らないし、教えることができないからではないだろうか。と。

礼儀もそうだけれども、お茶にかかわると、立ち居振る舞い、言葉使い、食事の作法から、道具の扱いなど、様々な日常生活の中でどんなにか役に立つかわからない所作を学べる。亭主の心得、客の心得。おもてなしの気持ち。それらを習得していく毎に、世の中にはまだまだ知らないことが山ほど、海の深さほどもあることを感じる。本を読むことを怠らず好奇心を忘れず、花の名前や、お菓子の名前、季節の情緒や、取り合わせ、書き出せばきりがないくらい、極めるにためには何度も人間をやり直さねばならないくらいだ。生まれ変われば前世のことは忘れているから、結局一からやり直しなのだけれど・・・・・

昔から脈々と続き、時代を超えて一部の人たちではあるけれど、こうして日本の文化を続け、関われることは素晴らしいし、私も一つの人生の伴侶として付き合いたい。

結婚後も出産後も、私は師匠のところへ通った。お花も同じ師匠に付き、教授の看板をいただいた。今は花もお茶も研究会や、特別講義にはできるだけは出かける。華展もしかり。でも、とてもいい加減な幽霊会員の一人なので、御家元に申し訳が立たないことしかり。お稽古は何年も中断していても、いつでも再開できる。家庭の事情や、家族のこと、自己都合などなどで長い一生の間には、離れざるを得ない時期もある。でも、時期が来ればまた、始められる。まさに今がそうなのだ。

先日、高校生の時から、当時同じ師匠に稽古をしてもらっていた知人、(今はお弟子をとり彼女が師匠になっている)のところへ、二週続けて、お邪魔した。

炉の茶室。三月の終わりの炉の名残を楽しむ最後のしつらい。


貝母、椿。茶花は簡単そうだが難しいのだ。

数十年ぶりに、茶室へ身を置き、改めて自分はこの空間が大好きなのだと再認識した。
翌週のしつらえ。まだ炉には早いが研究会への準備のため。
亭主の席に座りお茶を点ててみた。座ったとたんに自分の中の気持ちがまさにあのころに戻り、お茶へのスイッチが入り、そして何十年もブランクがあっても自然と体が動いたのには自分も、また、誘ってくれた知人もびっくり。
彼女曰く、先生は厳しかったから。しっかり身についたわね。若いときに身についたことは宝物ね・・・・

そうなのだ。この言葉を聞いて、母が女手一つで働き、お金をかけて私を稽古に通わせてくれたことへの感謝がまた湧き出る。こういうことは一朝一夕にはできない。お金を使うとはこういうことなのよと、母がよく言っていたけれども、その通りと思う。

何のためになるの?と、若い方から言われそうだ。そうね・・・何のためにもならないかもしれないけれど、自分のために、なる。ということ。
それで生きていけるわけではないでしょ?とも、言われそうだ。確かにそうだ。でも、お金では買うことのできないもの、、、、自分がほんの少し色々な経験や、学びを知ることができる投資だ。

無論、自分はまだまだ未熟だし、その道には程遠い。終わりのない修行で、修業なのだ。でも、そこに身を置くことで、精神的豊かさを感じ、心も豊かになれるなら、拝金主義を考え直せるまたとない機会かもしれないしでも、人それぞれであり、考え方は千差万別。だから、他人に影響を与えようとか、そんな気はまったくない。
私は私の人生を、自分を幸せにする方法を探して歩いていければ良い。

本日の和菓子。夜桜。こういう些細なこと、和菓子の名前と見た目との調和、感性歯こうしたことでもみがかれるのだ。
老後の一つの趣味として、これから機会があるごとに、もっともっと、かかわっていこうと痛感。何より、海外でこの素晴らしい日本文化をほんの少しであっても紹介できることがあれば、それもなによりだ。
以来、すっかり茶の湯ずいて、家でも茶の湯。
現に、イギリスの友人はもう待っている。次回私が、デモンストレーションをすることを。

背筋が伸びて、心地いい緊張感を感じることは心身ともに元気でいられることの一つだ。

知人曰く・・・今の若い方は、何をして自由時間を過ごしているのかしらね…と、ぽつり

まったくです。

そういう時代なのだ。しかたがない。

2013年4月16日火曜日

マクロビスィーツ。

昨年の母との生活を思えば今は時間も自由もたっぷりあるはずなのに、思うように動けない。たった一年前は信じられないくらい毎日走り回って動き回っていたのに、やはり気が抜けたというのか、軽症の抜け殻症候群か?・・・・・

しかしながら、やはり、健康診断の結果も立派な更年期障害と、断言された以上、体が前のように動かないのは仕方のないこととあきらめる。
ここで、頑張って鞭を打ち、身を鍛え続けるか、自分に言い訳しながら甘やかすか、決断の時でもある。なんて、ちょっと大げさかもしれないけれど、自分の体のことは自分が一番よくわかっているはずなので、そして誰も気を付けてくれないのだから、自分で自分を守るしかないと、つくづく。

すぐにへこむ自分もまだいるし、頑張らないとと、激励する自分もいる。
肉親を失った悲しさは、そう簡単には癒えないのだ。

体も疲れやすいし、でも、好きなお菓子つくりを続けたい。だからこそ、体にいい物で作ろうと心がける。

春は新陳代謝も活発になるのか、毎年娘も私も一年で一番お腹がすく。
甘いものもたくさん食べたくなる。少しでも体にやさしい甘い物をと、マクロビスィーツを、再学習しながら、作る。

少し前になるがイースターのときには、クッキーを焼いた。バターも、卵も使わずに作るクッキーは、意外とおいしい。
イースターバニークッキー
イースターのシンボルは、兎とひよこ。これはひよこっぽくないけれど、ひよこのつもり。

小さい子供も喜びそうなクッキーが焼けました。

また、黒豆黄粉の残っていることに気が付き、黄粉のクッキーを工夫して焼いてみた。

豆乳、黄粉、全粒粉、セサミンオイルという油を使い、なんだか健康的なクッキーが焼けた。
次回はおからも使って焼いてみようか・・・と、思う。

更年期には、豆乳も黄粉も、ゴマも、いいものばかりだ。

そして、クルミ入り、カボチャの種を載せたマフィン。
最近は呆けないように気を付けないと。などと、真剣に考えるようになってきた。
クルミは呆け予防にも効果があると聞く。アーモンドもしかり、

たくさん食べられなくなっているだけに本当に体が欲しているものを、よくよく聞きながら今後も、へこまず、疲れと闘うためにも、女性に良い食べ物を探して食べるようにしていくつもりだ。

甘さは控え目。黒蜜や、はちみつをかけて、おいしくいただきました。

2013年4月12日金曜日

なんだかバタバタ・・・そして、イライラ。

つくづく、一人っ子でよかった・・・・と思うこの頃。もちろん母の介護、看取りそして、葬式からそのあとのすべての整理、(いまだにまだ、ほとんど進んでいませんが)それらを一人で進めるのは、かなりのエネルギーがいるのも事実。

でも、それよりなにより、今になって親族が(母方の親戚しかいないのだけれど)彼らが、何やかやと、口を出す。それはまた違う意味でエネルギーを遣う。

早く実家の片づけをやらないと、物が傷む。とか、盗まれる。とか、結局何かがほしいらしい。

私のことを本当に心配してくれる叔父叔母にだけ、母の遺品なども少しづつ整理し、差し上げようとは思うけれど、なかなか思うように仕事は進まない。
まずは着物や、母の遺した遺作の絵の数々を整理し始めた。
我が家に持ち帰るのも一仕事。着物などは中身は持ち出せても箪笥となると一人ではできない。

捨てなければいけないものも山ほどある。行って仕事を始めてもすぐに、悲しくなってなかなか進まないのだ。

一つずつでもいいからごみを出そうと、今はそんなゆっくりテンポである。更年期の症状もまた、出たりで、本当に思うようにならない。

食事は、きちんといただかないとますます、へこむと思って、作ってみるが、大好きなお菓子つくりをゆっくりやる暇がないのが、ますますイライラする。

今週は、しゃぶしゃぶ用の薄切りロース肉でまた、ミルフィーユ風を作ってみる。今回も残っている韓国のりをはさみ、米粉だけをまぶして焼き上げる。たれは新生姜の甘酢つけの酢と醤油を煮からめてみた。
味付けを変えるとまた、楽しめる豚薄切り肉のミルフィーユ風。


新生姜の甘酢漬け。毎年必ず作ります。
付け合せの野菜は、マサラ風味で、また違う味がおいしい。

ありあわせの野菜を添えて。今日は人参、ズッキーニ、エリンギを添えました。

いつも冷蔵庫に作り置きのクレムフレッシュもお菓子を作る時間がないので、料理に使い切る。
クリームパスタにこのクレムフレッシュはただの生クリームで作るよりもコクが出ておいしい。

鮭とマッシュルームは、クリームパスタに一番合うと私の感想ですが・・・
ミルクでポーチした、鮭の粗と、マッシュルーム。そして今がまさに旬のかき菜を、畑から摘んできて、ビタミンたっぷりのイライラ解消パスタを食す。

へこまず、がんばらなくっちゃ。そうそう、頑張れ私!


くせのないかき菜、(摘み菜ともいわれているけど、どちらが正しいのか)は、ビタミンがたっぷりです。
 

2013年4月8日月曜日

新年度

本当に忙しくあわただしかった昨年、3月が終わると年度も新しくなるために気持ちもまた、新しくなれそうな気がする。喪正月ではあったが、新年を迎え、また、節分を越して、立春になったとき、そしてまた、新年度を迎え、都度、節目を過ぎるごとに、未来を見なくては・・・と、思わされる。
先週の木曜日、まだ、三分咲きです。青空のもと、コントラストが美しい。

昨年の新年度に、挑戦したナチュラルフード講座。年度末に学校から郵便物が届き、何かと思ったら、な、なんと。

この年で表彰されるなんて、夢にも思わなかった。昨年度の成績優秀者の一人として、表彰状が届きました!

自画自賛です。でも、単純にうれしいです。

母の介護、そのストレスの昇華先、母に、もちろん体にやさしいものを食べさせたく、また、好きな勉強をしながら資格が取れる…といいことづくめだったこの講座を受講しようと決め、家にいる時間が長いだけに集中して勉強できたおかげと思っています。
悲しいことや苦しいことも、料理を作ること、お菓子を作ることが癒しの一つでもあり、自分も家族も喜んだだけでも十分だったけれど、資格をいただき、果ては表彰状まで・・・・・

こんなにたくさんのうれしいことを頂戴できて、感謝の一言です。
認定書とともに飾りました。
人生はいいことばかりじゃあないし、悲しいつらいことのほうが多いかもしれないけれど、充実感をしっかりいただき、ひいてはその気持ちが、未来を見据えるエネルギーにもなってくると痛感しました。

仏壇に早速賞状をそえて、報告しました。よく頑張ったじゃあない…と、母の声が聞こえてきそうでした。

春のお菓子つくり講習に向けて、また、気持ちが引き締まる年度末、そして、やっと母の家から母の残した着物を箪笥から出して、家に持ってこられました。
懐かしすぎる晴れ着・・・何度も袖を通しました。大変古い貴重な晴れ着です。
引き出しを開けることすら、できませんでしたが、気持ちを少しづつ前向きに、また、仕舞いっぱなしの着物がかわいそうです。

母が若いころ来ていたと思われる着物。絽や、単衣の着物たち。
うららかな先週、庭中に着物、帯を広げ、点検、そして、土曜日一日かけてやっときれいにたたみ、整理しました。小物の整理、洗濯と、大掛かりな仕事です。まだ、残っている着物を少しづつ持ち帰り点検しないといけません。
訪問着、小紋、色無地、晴れやかな席や、御茶席に合いそうです。私もこんな地味な着物が合う年になりました。
 
まだ、箪笥を持ち帰る大仕事も待っています。たくさんの着物を前に、さまざまな思い出も蘇り涙もあふれましたが、母の大事にしていたたくさんの着物をなるべく、着てあげないと・・・とも、思いました。
普段着に、お茶のお稽古によさそうな大島の数々。
大荒れに春の嵐が過ぎ去った今朝の新学期のスタート。この辺りはまだ、桜も満開前でしたので、嵐で散ってしまっていないことを祈ります。風の強い月曜日。母の家の点検がてら桜の点検もしてきましょう。


母とよく見に行った桜の名所。