獲れたてならば、間違いなく誰でもおいしいと感じる独活。ちょっと時間がたつと灰汁っぽくなって、おいしくない。取れたてを頂ける贅沢にいつも感謝しながら歯触り、香りを楽しむ。
今回は変わった食べ方で、この独活を食べてみた。一つはバーニャカウダ。
彩がきれいで、特に赤カブは見た目もよし、味も〇! |
もう一つは、ロースト独活。塩、オリーブオイルをまぶして、オーブンで焼いた独活です。
オーブンで焼いただけの独活、そこに醤油麹の自家製ドレッシングをたらして・・・ |
どちらも意外なおいしさで私もびっくり。和風な食べ方が既成概念でできてしまっているけれど、こんな食べ方もおいしくて、また、レシピが増えてうれしくもなりました。
バーニャカウダは、ゆでた独活を使いました。ほかにも、スナップエンドウ、チコリにパプリカ、ラッディッシュに、ベビー大根。もちろん畑からアスパラガスも取ってきました。さっとゆでて、甘さも増えておいしい野菜をたっぷりいただきました。バーニャカウダのソースは、オリジナルで今回、豆乳に大蒜(バジル味噌に漬け込んであったもの)をゆっくりゆでて、ミキサーにかけたものをベースに、もちろんそのバジル味噌も加え、あとはいつものアンチョビーと、オリーブオイルで作ってみました。
独活と、味噌入りりバーニャカウダが、和風なテイストでおいしいマッチングです。 |
もちろん山椒の佃煮も作りました。母の大好物だった山椒の佃煮。昨年テーブルに座って山椒の下ごしらえをしてくれました。そして作り方を教えてくれた通りに初めて佃煮を煮ました。
青い香りが心地いい山椒 |
出来上がりをうれしそうに食べてくれた母。母の作るようにはもちろんできませんでしたが、今年もまた再挑戦で作りました。まだまだ母のような美味しい佃煮を煮ることはできません。毎年、新しい芽を摘み、母を思い作り続けることも母への供養と思っています。
一日陰干しをしたものを醤油だけで煮ます。 |
ローストしたパプリカも添えて、彩、甘さを加えます。 |
山椒の佃煮は苦手でしたがこの食べ方から入門。今では大好きな佃煮になりました。 |
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