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2013年6月7日金曜日

Royal icing ロイヤルアイシング

次に待ち受けていたのは、ロイヤルアイシングの、コース。ロイヤルアイシングも、あまり日本人には馴染みが無い。早く言えば粉砂糖を少量の水で溶かしパイピングのテクニックで様々なノズルを使い、模様を作る。握力と、集中力、そして、なによりロイヤルアイシングの配合加減で成功か、否かが決まる。ロイヤルアイシングも、生まれて初めての挑戦、かつ、体験。毎日緊張し、ものすごく集中力がいる作業だった。薄氷のような、パーツの一つ一つを、壊さず、綺麗にケーキに装飾するには、日本人の得意とする、箸を使い、皆に、ワォ!と、ビックリされたりで、確かに大変な作業だったが楽しい優しい友人や仲間、もちろん先生にも、励まされながらやり遂げた。
Well done all of students who got diploma!


The view from the top of my 6 inchi cake
最終日には、やはり自分でデザインした、二つのケーキを作らないといけない。6インチ、8インチの、ケーキ。
初日から準備した、パーツを壊さないよう、壊れないよう、祈りながら震えないよう、左手で右手を支えながら、(これって、ストロークとか、起きたら、出来なくなる作業ね)なんて、考えながら、無心に、作る。
Time came the judgement!
Wish to do more decorated but no time...

テクニックの中には、勿論直接、模様を施すものもあり、渡英する前に、デッサンした、花々の絵を、先生が素晴らしいから是非ケーキに、描くよう言われ、自信はなかったけれど、挑戦した。
母の家で育った、鉄線、庭に咲く、クリスマスローズ、カサブランカは、仏壇にと、買ったものを、写生し、また、次に参加するシュガーフラワーの、コースで作りたいと、予め写生したものが、ここでも、活躍した。

ともあれ、金曜日一日で二つのケーキを仕上げ、先生が合否を、つける。

今度は、駄目と、なかば、諦めていた。でも、全てのバーツが、壊れずできあがり、全てをケーキに、飾ることができた。創作中、あちこちで落胆の、ため息や、叫びを、聞きながら、、、、、
Laced leaves....very fragile...

台紙から、外す時、また、ケーキに装飾する前、彼等はいともたやすく、割れてしまう。
完全に、乾燥するまでは、実は、触らないほうがいい。でも、時間の都合、仕方がない。

6インチのケーキは、伝統的に、真っ白にした。イギリスの、ウェディングケーキに見られる、ため息のでるような、美しい仕上がりを、イメージし、仕上げた。
My swan was succeed however when I back to carried home they were broken...so sad but I tried fixed!

味、は、もちろん生クリームのデコレーションケーキが美味しいだろう。でも、このイギリスのまたも、伝統的なケーキに、再度魅了され、コースを充実感と、幸福度いっぱいに終え、さらにディプロマを、獲得できました。

学ぶ楽しさ。好きこそ物の上手なれ。
まさに、その一言に、つきる、自分でも、またビックリな、ディプロマ獲得でした。
沢山の人に、初めてなんて、信じられない。と、世辞をもらい、ますます、この世界が好きになりそうです。
手先が、器用に生んでくれた両親に、感謝、です。




Also my butterfly were broken when I carried....so tried fixed as well....but not so pretty as when I had done...sad.

Anyway got second diploma that I am very proud of myself.

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