とっても、デリケートかつ、思いどうりには、なかなかいかない、ペーストと、戯れた一週間。
先生の、厳しくも、優しい指導の下、時間の制限された中で課題を仕上げるのは正直、すごく大変だった。初心者の私には、またまた緊張しどうしの、時間だった。
けれど、形になり、色をつけ、少しずつ花になっていく過程は、いけばなに通じるものもあり、やはりこういう作業が好きなのだと、改めて痛感。
フォンダント同様、フラワーペーストも、食べられる材料。でも、今回は細い針金と、テープがどうしても必要。出来上がりが綺麗すぎて、パクリ、、痛い…>_<…なんてことにならないよう、注意。
そして、かなり長く保存できることも魅力。ウェディングケーキに載せ,祝ったあと思い出として、残せる。素敵ですよね。
コースでは、薔薇の花束、百合、カーネーション、カラー,フリージアそして、スイートピーを、作成。他、ブロッサム、葉っぱを作り上げアレンジしないといけない。
かなり、たくさんの作業を短時間に終えるのは、集中力、忍耐力、そして、いかに効率よく、仕上げるか、まさに毎日奮闘でした。
My roses branch. |
My lilly. |
Freecia |
Sweet pea. |
Cala lilly. |
長年の、花道の修業と花に拘る時間が多かっただけに、また、事前に観察、スケッチ、が功を奏し、初めてにしては、快心の仕上がりでした。中でもフリージアは、本物のように長くし、先生を始め仲間に賞賛されました。
My freecia on center of the table! |
Time come put on center table for Liegh judgement. |
Roses, Carnetions. sweetpeas,cala and lillies. |
This was still white looks of both my lillies caz no time. |
コース終了の週末、友人のお母様の90歳の誕生日。予め用意しておいたロイヤルアイシングの蝶々、ナンバーをケーキに載せ、百合は一つ作れば試験はパスでしたがお母様にあげたくて、二つ作りました。それも、載せ、そこそこ可愛いケーキになり、大変喜ばれ作った甲斐がありました。
Put on royal icing butterfly that made her really happy and number of her age and colourd lilly. |
集まったイギリス人の方々にも大変驚かれ、喜ばれ、これこそ砂糖菓子アート、全てのひとを笑顔にそして、ため息をつかせられれば一人前でしょう。
おかげさまで、ディプロマをいただき、秋には、マスターディグリーももらえる予定。恥ないように今度は日々精進あるのみ。
リー先生を始め、多くの仲間に助けられ、夏のコースが終わりました。
日本では、まだまだ馴染みがないケーキアートですが、ご希望があればお作りします。
0 件のコメント:
コメントを投稿