二つの百合、ガーベラ、フリージア、そして蝶々も、 |
マデラケーキと言われる、スポンジケーキよりももう少し重みのあるしっとりしたケーキを焼き、ピンクのアイシングで覆う。
あまり大きなケーキでは持ち運びが大変だし、今回は彼女の家に行くのではなくお気に入りのレストランで皆でランチをすることになっていたので、小さ目に作った。
花が沢山で、飾りきれない。はなはなはな・・・・それが却って、人の目を引いた。
キラキラ光るエディブルグリッター、もちろん食べても大丈夫。 |
イギリスではとても日常的なシュガーペーストのケーキ。アイシングで覆われたケーキに飾りをつけるのだけれど、ここまでたくさん花に埋もれたケーキはイギリス人の友人も初めてで、今までにこんなきれいなケーキをもらったことがないと大喜びしてくれた。
針金とクラフトテープが使われたいますからそれは食べられませんがそれ以外はすべて食べられます。 |
三つ目のディプロマをいただきました。これでマスターです。 |
日本の夏には不向きなシュガークラフトですが、そこも挑戦しながら、練習を重ね少しでも美しく、また、花道にかかわっていた時間が長いことも一つの武器に、より繊細な美しい日本の美も取り入れたシュガークラフトを作っていこうかな・・・などと、考えています。
うっとりするくらいきれいなケーキと喜ばれました。 |
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