12月になると朝は7時半くらいにやっと夜明け4時になると真っ暗です。 |
日本でいう卒業式も兼ね、この一年コースの生徒の中で優秀な生徒三人の一人にも選ばれてとても誇りに思います。いつも持参している母の遺影の前にお線香とともに報告。
たくさんの仲間や友人、もちろん素晴らしい先生に恵まれ、自分の好きな道を歩き始めた自分にとってこの一年は本当にあっという間に過ぎました。
クリスマスも近づいてロンドンは活気に満ちていました。いまだ、物乞いや、ホームレスの人もいる中、こうして暖かい家と、待っていてくれる友人や家族のいることを改めて感謝しています。
さて、クリスマスを目前に、ありあわせの材料で、リースやテーブルセンター、そして、エクササイズにクリスマスケーキを焼いてみました。
少ない材料で考える。これもなかなか楽しい。 |
山に花や実を取りに行けなかった今年は、ありあわせの今年造ったシュガーフラワーをあしらい、何とかリースを仕上げました。テーブルセンターに置く飾りは、庭先で取りためたラベンダーを小さな花束にして、それをあしらい、ほのかにいい香りがしています。
やっと見つけた土台のリース。4ポンドでした。 |
山で蔓を取り丸い、リースを用意できなかったのが、残念ですが代わりにこんなハート形のものを見つけました。薔薇の花をあしらってクリスマスというよりバレンタイン見たいです。(笑)
イギリス特有のフルーツケーキ、私のケーキはそこまでリッチでないものです。 |
ケーキはもちろんフルーツケーキにシュガーペーストをかぶせ、マージパンで飾りを作りました。
スノーフレーク、ヒイラギのプルンバーを購入。毎年楽しめそうです。 |
マージパンでスノーマン、サンタクロース、そしてクリスマスキャロットを作り、ケーキに飾ります。 |
喜んでもらって私もうれしく思っています。
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