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2014年2月20日木曜日

バレンタインデイ。薔薇のケーキ

日本のバレンタインは、チョコレート。何でまた、チョコレートなのか、メディアにまんまと、やられてしまった日本ですが、、、、

欧米では、バレンタインデイは、男性が普段以上に愛を示す日。
女性から男性に送るなんてとんでもない。と、言う文化。^_^
そうですよね。やはり、女性は、いつも愛する人から、愛を示してほしいもの。
日本は、少し、変わっているかもしれません。

バレンタイン前日には、花屋が大忙し。花束が、一般的です。
中でも、赤い薔薇。

赤い薔薇は、愛のシンボルなのでしょうね。一本3パウンド、約五百円位で売られます。たった一本。(°_°)

赤い薔薇が情熱の証なら、私の好きな
カナリヤレモンイエローは、何を示すのか、、、
などと、考えながら、シュガーフラワーで薔薇のケーキを

ハート形にしたケーキに薔薇を載せらるだけ載せて、

私は、男性ではないから、差し上げる方がいませんでしたが、日本でいう、ご褒美チョコレートの、ノリで、ご褒美ケーキ。(°_°)(≧∇≦)


食べることより、何より、出来上がりが綺麗で満足です。



2014年2月15日土曜日

アプリコットアーモンドタート

まだ旬には、随分早いけれど店先にアプリコットが、鎮座。
多分、甘みは無いだろうけれどとりあえず購入。

案の定、期待していた味も香りも超控えめ。

と、なれば、食べきらないうちに駄目にするのが目に見える、無駄は、したくないのでお菓子にしてみた。

アプリコットは、アーモンドと、相性がいい。早速タートに変身。
ショートブレットパストリーと、呼ばれるビスケット風な生地を土台にアーモンドクリームを作り、スライスしたアプリコットを並べオーブンで焼く。


アーモンドの香りが勝ってしまう位、まだアプリコットの味は薄かったけれど、美味しいお菓子になって、無駄にならずに済みそう。

クリームをかけて、いただきましょう。


2014年2月11日火曜日

紫陽花のケーキ

シュガーペーストで、作るケーキは、日本ではあまり見かけないけれど、イギリスでは、沢山あります。様々な色、デザイン。あの強烈な色を見ると日本の人は引いてしまうかもしれませんね。

確かに、着色料が使われています。でも、それを気にしていたら綺麗なケーキが作れない。などと、葛藤しながも今回は、水色のペーストでマデラレモンケーキを包み、紫陽花を、レイアウト。


昨年、冬の始めなんだが狂い咲きした白い紫陽花。

亡くなった母が買ってくれた枝です。

そんな事を考えながら、こんなケーキができました。









2014年2月2日日曜日

この歳になって


年があけるとすぐに誕生日がくる。
恐ろしいことに、年々時間の流れが早く、実際の年齢を確認させられる前に、また誕生日が来て、自分が本当は、何歳か忘れそうです。誕生日には、素敵な友人の粋な計らいで手作りではなかったにしろ、小さなチョコレートケーキに、一の位の三にちなみ3本のローソク。

あまーいケーキを終了するのに一週間かかました。(^_^)

さて、イギリスのシェフ、ジェイミー、オリバーが日本では、あまり馴染みがないフィペーストで作る、フェタチーズのキーシを、テレビで紹介。外側をカリカリにするにはフライパンでまず外側をほんのり焼き、その後オーブンで仕上げると、皮はパリパリ、中身はふっくらジューシーに。と、言うアイデアをくれました。早速週末のブランチに。

ほうれん草と、フェタチーズは私の重要な蛋白補給源。卵、チェダーチーズもたっぷり。

ナイジェラシードと、言うスパイスの一種がフェタチーズと、とても相性がよい、と、エジプト人の友人のヒントと、共に美味しいキーシが焼けました。

野菜籠の中にあったかなり前に買ったと思われるジャガイモが芽をだしそう!
無駄にしたくないのでリーキと、玉ねぎを加え、味だしにした、ポタージュスープを。
寒い夜にピッタリです。




さて、こちらも、イギリスの料理研究家、で、私の大好きなレイチェル、アレンのケーキブックをいただき、早速見つけた、アーモンドケーキを焼きました。
元は、スェーデンのケーキとのこと。
アーモンド大好きな私には、たまらない美味しいケーキでした。

美味しそうな匂いです。

キャロットケーキも、今回はフロスティングにマスカルポーネチーズを使い、違った美味しいケーキになりました。
レモンマスカルポーネフロスティング。
大成功でした。