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2013年3月9日土曜日

ロンドン、カフェとベーキングの日々

ロンドン滞在中はなんといってもお菓子を焼くことが多いし、材料の質の良さもさることながら、値段も日本に比べたら物価の高いロンドンでも手ごろな値段で用意ができる。小麦粉、砂糖、バターに卵。なんといってもバターの美味しさと値段の安さが、ケーキ好きな私をうずうずさせる。

もちろんカフェや、ベーカリーに行けば、安くて美味しいパンやケーキは毎日食べても食べきれない。
美味しいクロワッサンがワンパウンド以下で買えるのもうれしい。

今回初めて入った新しいカフェ、”caffe fratelli"は、イタリアの香り。

友人たちも大好きなレモンバターケーキは超簡単なのにびっくりなおいしさ。

東京にもある”PAUL"は、パリの香り。この、濃~いチョコレートは覚悟していただかないとおなかがびっくりなボリュームです。

チェリータート。クリームをたっぷりかけて食べるのがイギリス式。

製菓用のチョコレートも安くて品質のいいものが手に入ります。

チョコレートケーキにはラズベリーを載せてクリームをかけて・・・・週末の贅沢です。

Gail`s bekely cafe.最近ロンドンのあちこちにできてきました。赤い帆布が目印。クランブルマフィンはさっくりしっとり病み付きになるおいしいさ。

これは、トラックルタート、と呼ばれているお菓子。糖蜜を入れて作ります。

Le Pain Quotidien という名前のカフエ、ここも私のお気に入りの一つ。今日はかわいい店員さんに勧められてオレンジとチョコレートのタートを、チョイス!

レモンアイシングケーキ、これも簡単だけれどおいしい、マイレシピケーキ!

イギリスのお菓子の代表の一つ、Bakewell tart ベイクウエルタート。アーモンドの香りとジャムの美味しさが中身に詰まった甘さ控えめのお菓子。

イチゴジャムが伝統だけれど今回は私の好きなアプリコットジャムを入れました。

キャロットケーキ。クリームチーズフロスティングの上にヒマワリの種を載せてみました。

私のフロスティングは、オリジナル。クリームチーズ、バター、クレムフレッシュを混ぜて作ります。イスラエル人の友人も大好きな私のキャロットケーキ。

ハムステッドにある、メゾンブラン(Maison Blanc)という、カフェにて。かわいいケーキがたくさん!

こちらもイギリスの代表。ショートブレッド。おいしいバターがある国ならではのリッチなお菓子。

コーンフラワーを、使うのですが、私は米粉で作ります。
さて、今回は冬で雪も多かったので、ベーキングを楽しみ、次回はいよいよディプロマ獲得に挑戦しようと思っている。

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