ページビューの合計

2014年1月7日火曜日

年の瀬、年明け、年末の景色

あ!!!!っという間の時間の流れ。確かに在るはずの時間。見えないし、聞こえないからか、はたまた味わうことができないからか・・・とにかくこの時間の流れの速さにまずは、言葉が出てこない・・・・そんな前置きをして・・・・

忙しさに言い訳をしながら、ずいぶん長くパソコンに向かえませんでした。
新年、明けて早七日・・・七草粥の日を迎えました。今年の年末年始は、のんびり、ゴロゴロしながら、普段では見ないテレビなども見て、ずいぶん笑いました。もちろん体重も増えたことでしょう。笑

母のいない初めてのお正月です。お節も一人分減って、さみしい気持ちもありました。なかなか正月準備に取り掛かれず、クリスマスを終えてからのバタバタ準備でした。それでも、お節はできるだけ手作りをして、ささやかではありましたが新年のお祝いを済ませたことをありがたく思いながら今日の更新です。

師走女の袖には触るな・・・と、昔の人は言っていたようです。母もよくこの言葉を使っていました。師走になると、ともかく忙しい。日常の仕事のほかに、年末年始の準備や、加えて近年の日本人は、クリスマスのお祝いもやりたい…という気持ちがますます忙しくさせます。

クリスチャンでないのだから特にお祝いはしません。でも、ケーキを焼くことが好きな私は誰が食べるの?というくらいいろいろ作りたくて昨年もたくさん焼いてしまいました。特に昨年はシュガークラフトの勉強をしたのでそれを作りたくてうずうず。

使いかけのマジパンや、シュガーペーストを無駄にもしたくないので、とりあえず思いつくままいくつかクリスマスケーキを、作りました。ともあれ、クリスマス近くには毎日のようにケーキを作り、無理やりいろいろな方にもらっていただきました。笑

私も作るのが楽しく、良い年末を過ごしました。大掃除、片付け、正月準備ももちろんしながら・・・・それでは昨年末のクリスマスベーキングをどうぞ。

カップケーキ、緑色の食用染色を使ってチーズフロスティングをツリーに見立てました。

マジパンを使い小さな星形を作り、シルバーアラザンで、飾ります。

猫も加えて遊んでみます。

イギリス式にフルーツケーキを焼き、マジパンと、シュガーペーストでケーキを包み、その上に飾りをつけます。今回は家の形にケーキを整えてマントルピースにサンタが、つかえてしまった愉快なデザインにしました。

年末恒例シュトーレンももちろん自分用に焼きます。毎朝コーヒーとともにいただきました。

これはクリスマスの日にポテトサラダを作りリース型にした後ブロッコリー、焼いて皮をむいたパプリカの星形抜き、ザクロを散らしてクリスマスらしい一品になりました。

フルーツケーキを小さな四角に切り、白いシュガーペーストで包み、プレゼントのようにリボンをかけたものと、ポインセチアをデザインしたケーキの二種類です。

一口サイズの小さな贈り物にちょうど良いかわいいケーキになりました。

ミンスミートの残りもすべて使い二回目のミンスミートカップケーキ。ヒイラギ、雪の結晶がクリスマスらしくなりました。


 

0 件のコメント:

コメントを投稿