ロンドンからチョコレートとお茶が・・・。大事な人からの心が私と母に届きました! |
ずっと心が乱れていて、気持ちも悲しくなったり、憂鬱になったり。自分を取り戻すための時間は料理と、お菓子つくり。その時間さえ、母の一件以来なかなか集中してできなかった。そうするとまた、自分が弱くなってしまうのがわかる。
毎日病院へ行かなくてもいいのかもしれないし、看護師や、娘にもたまには休んだら?と、言ってもらうのだけれど、母の気持ちを思うと通わずにはいられない。
それでも、朝のうち、ケーキを焼く時間を作ってみた。集中して、、、、思い通りの味に仕上がると気持ちもリセットできる気がする。
そのケーキを病院へ持って行って、母と同じ部屋の方におすそわけ。
整形外科病棟の良い点。食事制限のない方がほとんど、にもかかわらず病院食は薄味でおいしくないとの話。カロリーも足りていないのか、入院前は私がケーキを持って行ってもそうすぐには食べなかった母でさえ、私のケーキを待ちわびている。
午後のお茶の時間に合わせて、、、、今できる限りの親孝行を。そして、それが自分の時間でもあり、気持ちを優しくする時間であるなら、そして何より、みんながおいしいって・・・食べてくれる姿がうれしい。今週のケーキ!
ピンクアイシングカップケーキ |
レッドベルベットケーキ |
母の好物チーズケーキ |
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