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2012年6月2日土曜日

頑張りすぎずに頑張る。塩麹が元気の源?

夏らしい真っ赤な花が叔父から届きました。家の中よりも外が好きな花です。
出来そうでできないちょうどいい加減の狡さ。手抜き。母の余命の宣告を受けてからとにかくできることをやろうと気負いすぎた。ここへきてどっと疲れてしまった。

ストレスが高じると、数年前から現れるようになった症状。左の頬がぴくぴくとけいれんする。無意識に動いてしまうのでとても不快だ。いつも頬をにっこり笑った状態に引き伸ばし、頬の緊張をほぐしながら過ごしている。目もよく見えなくなる。

目がぴくぴくすることは昔からあったし皆が普通に疲れると現れる状態なのだが、この顔、頬のけいれんは本当に不快だ。

頑張りすぎないことを頑張って・・・・と、私をよく知る人から言われた。完璧主義、何事も手抜きをせず、一日中バタバタ走り回る。よくも、そんなに動けけるねと、母からも言われる始末。はぁ~と、休むとそのまま動けなくなりそうで、ついつい何かしらしている自分。
休む時は本当に何もしないで一週間なり十日なり、家でないところでくつろぐことはできるかもしれない。でも、家ではそれができない。家事とは終わりのない作業。くわえて母がいる毎日。休む暇などあまりない。こうしてパソコンにでも向かっている以外は・・・・

そんな中でも倒れることなく動けるのは、やはり昨年来続けている塩麹パワーか?と、思っている。
いいことづくめの麹パワーでこうやって頑張れるのかもしれない。

朝、おなかの中が空のときに塩麹をほんの少しとるのが良いと聞いた。黒酢黒豆も、何年も続けている私流自己健康食品。この黒豆2,3粒に、塩麹を小さじ三分の一位をのせて、水を飲んだ後に食べる。さすがに、毎朝はできないけれど思い立った日には、これをいただく。自己強迫しないこと。これが何事も長続きの秘訣かもしれない。でも、こと日常の家事となるとそれができない。矛盾しているのだ。

決しておいしくないけれど不思議と塩麹の塩辛さと黒酢のくせが時間とともに発酵された麹とマイルドな黒酢になった加減がくせになる朝のおめざなのだ。

私の叔母などは味噌汁にこの塩麹を垂らして毎朝飲んでいるという。さすがにそれはやらないけれど朝この塩麹を食べることで腸の中に麹が浸透していく感じで、便秘知らず。

塩麹は熱に弱いと聞いたので、なるべく生の状態でいただく。ドレッシング、つけだれ、漬物がやはり今の旬である。
豆腐、アボカド、ラディッシュと、ルコラのサラダ。

基本のドレッシングは塩麹小さじ1、ガーリックオリーブオイル大匙1、酢大匙2、胡椒。そこにアレンジ次第でいろいろな味にします。今回はフレンチマスタード、オイルつけの大蒜を刻んだもの、を足しました。

おなじみの煮豚の塩麹漬け、今回はもも肉で、脂身が少ない部位でもおいしくできます。

ボンゴレスパゲティには最後に塩麹を載せて

チェリートマトを天日干しにして、ドライトマト制作中。サラダのお供に欠かせません。
おいしく食べて元気でいないと、、、まだまだ試練は途中、ばててるわけにはいかないのです。

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