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2011年11月7日月曜日

その後。。。#2

今年も見事に咲きました。秋は確実にやってきています。

順調にいけば明日の火曜日に抜糸・・・だそうで、、、、、長い長い半月でした。いや、ややもすれば約一か月。
抜糸をすればだいぶ楽になると、看護師さんたちもおっしゃっていました。

転院した病院は、期待通り・・・・ではありません。看護師さんの中には、職業のプロとしては立派なのでしょうが、病院で、健常者相手でないのだから、ほんの少しの思いやりや、目配り、気配りがあってしかるべき。とは、母の意見。しかし、24時間そこにいてみているわけではない私でも、患者のケアを、横の連絡体制や、引継ぎ、申し合わせができているのかと疑問に思うことが多々ありすぎ。

横のつながりがしっかりしていなければ家族としても患者を安心して任せておけない。そりゃあ、24時間フルで休みなく一人の看護婦がつきっきりで一人の患者を受け持つことができないのであればせめて、申し送り事項や、大事な治療のことだってあるのだから、いい加減にはしてほしくない、けれども、見ていると毎日病院へ行くたびにイライラさせられることがありすぎて、前にも投稿したけれど、イギリスの病院のような完璧なプロ集団になるにはまだまだ、時間がかかりそう。

昨日も頭の細い血管が、切れたかも?…のような後味の悪い出来事がありました。いちいち具体的にはここには書かないけれども、本当に病院で一番偉い人は誰?とひとりの看護婦に聞いたら、理事長。と答えられた。違うでしょ?患者と、患者の家族でしょ?
ってね。まったく・・・・・・

母はもともと、プライドが高い人。自分で下の始末ができないことをひどく気にして、できるだけ他人の手を借りずに用を足したい・・・・らしい。けれどもまだ、一人で歩くことはおろか、立つことだってままならない。どうしても看護師の手を借りないといけない。それを気にせず、気持ちを解きほぐして連れて行くのが彼らの役目でもあるはず。それを、母が絶対に頼むものか…という感情にしてしまった責任は重い。もし、母が一人で車いすに乗って洗面所に行き、そこで転がってまた怪我をしたらどうする?
母もそこまで愚かではないから私の言いつけを聞いてくれていやいや頼んでい行くようだが。
また初めに戻って骨折、手術だけは御免こうむりたいから。。。。。。

庭のシンボルツリーもすっかり色づきました。
私も毎日の病院通いでお疲れ気味。気分転換にベーキングと思っても体がいうことを聞かない。
それでも、週末にはバナナマフィンを焼いた。手作りのものがやはり、おいしい。好きなものを好きな時に作れる幸せ・・・・・


暖かい秋もそろそろ、霜月らしくなりそう・・・・・か?天気予報ではそんな話。テレビももともと見ないところに持ってきてこの忙しさ。忙しさの中にあっても体が食べたいモノを、教えてくれる。普段あまりこういう和惣菜を作らないのだけれど、残っていた小松菜で煮びたしを作り、娘もぺろりと片口に盛られた煮びたしを平らげた。


翌日、リクエストの、ポテトサラダも、ジャガイモは庭で育てた「男爵いも」を使う・・・・私のサラダはマヨネーズはほんの少し、代わりに、ディジョンマスタード、ホースラディッシュ、そして、ハーブ入りのクリームチーズを混ぜる。胡瓜も、ニンジンもいれない。今回は厚切りハムと、微塵の赤玉ねぎ、イタリアンパセリのみ。



庭のバジルがそろそろ終わりに近づきました。大急ぎで最後のハーブを楽しみました。定番のサーモン、バジルドライドトマトのパスタサラダ。アボガドディップも混ぜ込んで栄養たっぷりの主食サラダになりました。



庭の富有柿が、今年もたくさん実を付けました。母の大好物なので毎日皮をむき食べやすく切って持っていきます。


昨日は籠に花を挿してもっていってあげました。籠花って、お店で買うと高いですね。でも、自分で作れば安上がりです。好きな花も選べますし。


怪我は順調に治っているようですが昨日、おとといと、熱があったようで、体のどこかで炎症が起きているとのこと、今日、内科の医師に診てもらうことになっています。毎日一難去ってまた一難。

雨上がりで、きれいな空気。近くの山へ午前中行こうと思います。病院はそのあと。
自分のこともケアしないと、本当にそのうち爆発しそうです。

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