イギリスからお茶が届きました。モーメントオブカルム。今の私にまさに必要なお茶!(笑)
サクランボとシナモンの香りとはこれまた、誘われます。早速、このお茶のお供に何がいいかなとチョコレートマフィンをチョイス。
ちょうどアメリカの友人からも私の頑張りにエールを込めてと、面白いチョコレートがたくさん届いていましたので、その中のチリとシナモン入りという、変わったチョコレートを加えてみました。
ほんのちょっぴりひりっとからくて、シナモンの香りが加わったおいしいチョコレートをマフィンの真ん中に入れて焼きました。
サクランボ。といえばチョコレートが仲良しのパートナー。このおいしいお茶と一風変わった新しいマフィンで、癒されたひと時でした。イギリスとアメリカの私を思ってくれているお友達にありがとう。
そのうちには天気も悪かったし、キッチンに閉じこもって何か作ろうと久しぶりに、フルーツケーキも焼いてみました。
これは、英語でレシピが理解できるようになって作り始めたアメリカ仕込みのレシピ・・・・らしい。のですが、今ではすっかり自分流にアレンジして自分好みの焼き加減で作れるようになりました。加えるフルーツも、その時にあるもの。しかも今回は地元で作られた地粉で、焼きました!田舎のごちそうです。
今回は干し柿のあまりを入れました。欧米で食されているデーツ、という、ドライフルーツに味や食感が似ています。甘さ加減や柔らかさ。干し柿もこうして使い切って無駄にしませんでした。
このフルーツケーキ、アメリカやイギリスの友人にも大好評。(すいません、自慢して。笑)
時々航空便で送ってあげます。どっしりと重たいケーキなのでいささか送料がかかってしまうのですが、こうした焼きっぱなしのケーキは(特にドライフルーツを入れたもの)は時間がたつほうがおいしくなるので贈り物には都合がいいのです。
早速、送られる準備ができました。
ドライフルーツは、大きな密閉容器に、ブランディや、ラム酒に漬け込んでおきます。いつでも使えるように。
すっかりこの洋酒漬けドライフルーツが、私の保存食品の一つになっています。クリスマスにおなじみ、シュトーレン、スパイスケーキにもなくてはならないマストアイテムなのです。
国内産のレモンもゲットしたので、レモンピールの砂糖漬けもできました。今回は”ぼんたん”の皮でも初挑戦。
まだこのぼんたん入りフルーツケーキは作っていないのですが次回近日中に焼いてみましょう。
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