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2012年2月3日金曜日

如月・・・・・黍ごはん。そして米粉の団子。

二つの病院をはしごする生活。今週は両方の病院の外来。どちらも経過は良好。本当に大きな山がやっと越えられてふもとが見えてきた・・・・という感じ。
今日は、レントゲンも取って、金具もきちんと骨にくっつき始めている様子。痛みもなさそうで先生からリハビリを受けていくように言われました。久しぶりのリハビリ室。
母の担当の先生もちょうどいらして久々の再開。約三十分のリハビリも順調に終わって、週一回とりあえず通うことになりました。それにしてもこの寒さ。あたたくなってもっと体が動くようになることを祈ってやみません。

病院通いが忙しくても手抜きをせず頑張っています。できるときは安上がりになるよう無駄なく、、、先日のおからも残りを捨てずに済むよう飽きてしまっても手を変え品を変え厚焼き玉子に入れてみました。
味のついたおからを加えるだけでおいしい卵焼きになってびっくり。おいしくいただきました!

みりんを少し加えただけでおいしい厚焼き玉子になりました

さてさて。我が家の最近のホットチケット(意味ははまっているもの)は”黍”(きび)です。

取の餌みたいだと海外の友人に笑われます(たしかに・・・・・)

農協の直営スーパーに行くと近所の農家の主婦が手作りしたり、家で採れたものを売っていてとても素敵です。この、黍は、昔はよく食べられていたそうで。米が貴重品だった頃は、きび、ひえ、あわ。などが一般庶民の主食だったそうです。そしてこれらの雑穀を食べていたころ日本にはアレルギーなど存在しなかった・・・とは、よく言われていること。雑穀が割と好きな私たちはこの、黍を見つけて速攻購入しました。そばには黍餅もあって・・・・玄米餅、黍餅…これらの餅は大好きです。
黍餅・・・今度は家で作ってみましょうか・・・
黍餅は汁粉、きなこもちでいただきました。キビごはんは炊き立てをいただくとおかずが要らないくらい甘くておいしいものです。

黍だけでなく玄米も加えました
和食な日々が続き、母の健康管理には大助かりです。

この夜はマーボードウフ、寒しじみの味噌汁

朝ごはんもキビごはん。シラス入り納豆、温泉卵。切り干し大根、麩、わかめの味噌汁

知り合いの方が団子をくださいました。これは米の粉でできています。ストーブの上で焼きなおしていたらこんな面白い焼き色がつきました。サングラスをかけた団子君。
クール団子くん。
偶然とはいえおいしく楽しく母も大喜びでした。

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