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2013年7月30日火曜日

日本の夏。スローライフ

畑の野菜が次々取れる。玉ねぎ、ジャガイモ、ナス、キュウリ、トマトにピーマン、しし唐も。
天候不順だし、何しろ素人栽培だから、見た目も、器量もいまいちだけど、とれたて、無農薬、これに越した贅沢はない。

梅雨明け後の狂った暑さであっという間に、茄子やキュウリが育った。
毎日とはいかないが、畑を見まわし、収穫期を迎えた野菜を籠に取るのだが、食べきれないほどとれる。
とっても、冷蔵庫で保存・・・・では、新鮮さの意味にかけてしまう。でも、雨の日には行けないし、取れる日に収穫、いたしかゆしである。


今年はミニトマトも鈴生り。庭に紫蘇や、茗荷、まで生えるので、本当に田舎生活ありがとうである。
トマトは自家製ソースが定番。玉ねぎ、にんにくまでもが、自家製。全くありがとうである。その味の美味しいことと言ったら、これまたありがとう。市販のソースはどんなに頑張ってもこのおいしさにはかなわない。
なんといってもすべて完熟トマト。それも、もぎたてで作るのだからまずいはずがない。


鍋一つ分レシピは下記。

材料
完熟トマト・・・・・・・・8個(湯剝きして皮をとりのぞく)
チェリートマト・・・・・・(大き目だったので5~6個、同じく湯剝きして皮を取っておく)
玉ねぎ・・・・・・・・・・2個(くし形に一つを6個くらいにきっておく)
にんにく・・・・・・・・・2~3片(皮をむいて包丁でたたいておく、切る必要はない)
ベイリーフ・・・・・・・・2~3枚(汚れを布巾で拭いておく)
バジルの葉(あれば)5~6枚(茎付きで)

オプションで、我が家の常備調味料バジル味噌を大匙2最後に加えます。これは省略してかまいません。

手順
1) オリーブオイルを鍋に大匙4~5くらい入れ、玉ねぎと大蒜、ベイリーフを入れ炒めます。玉ねぎが焦げないように弱火でしばらくゆっくり炒める。(蓋をして煮蒸しを作る感じで)

2) 玉ねぎがクタクタになるまでゆっくり炒めたら湯剝きしてざく切りにしたトマトを加える。バジルの茎だけここで加える。

3) トマトがすっかり煮崩れて、玉ねぎもすっかり柔らかくなったら。バジルの茎、ベイリーフを取り出して、バジルの葉をちぎってくわえる。

4) ハンドミキサーで、鍋の材料をピュレにする。(ミキサーがない場合は材料をはじめから小さく切って、煮る。すっかり煮溶けるまで弱火で煮てください)

5) 塩で、味を調える。

6) きれいな保存容器で保存またはジッパー付きプラスチックバッグで冷凍保存も可能。冷蔵だけのときは2,3日をめどに使い切ってくださいね。

と、ざっとではありますが我が家のソースの作り方です。
ミキサーをかける前のソース、まだ、玉ねぎの形が見えています。
チェリートマトは、セミドライトマトと、トマトのピクルスにする。
どちらもあると便利な常備菜。夏は特に大活躍です。
綺麗に洗って、酢と水、砂糖を煮溶かし冷ました液に、トウガラシ、ベイリーフ、ミックスピクルススパイス(マスタードシード、フェンネル、胡椒などがすでに混ざっているもの)を加えて漬け込みます。


半分に切ったトマトをオーブンシートの上に並べ120度で一時間半じっくり焼きます。時間のない人は天日干しでも、できます。
暑い毎日で、茄子もなんだか「呆けなす」!!くらいに大きくなってしまいましたが、味はどうしてなかなかです。

夏野菜冷製パスタ。これは全く簡単でしかもおいしい。新鮮な夏野菜が手に入ったらお試しあれ。
茄子をあらかじめ塩であく抜きをするとともに、下味をつけるので味付けは塩控えめでどうぞ。使う時は茄子をしっかり絞って水分を取ってからパスタに加えてください。

茄子は切って塩でもんでおく、トマトはざく切り、大蒜は好みで卸しても、刻んでも。紫蘇も加えてパスタのゆで汁も少しだけ足して好みのソースにしてください。

 
その茄子。薄く切ったものを塩麹につけて半日、野菜の握り寿司にしてみました。
握り・・・は、まったくうまく作れないのですが、小さ目に握り、なかなか上手にできました。酢飯には砂糖は加えず、夏なので酢と塩だけで用意します。

自家製常備菜の生姜の酢漬けも活躍。握ったすしの上に一枚生姜を置き、その上に塩麹で付けた茄子を置き、海苔で止めました。
意外な組み合わせですが食欲のないときでもいただけます。わさび醤油でも、ゆずこしょうでもお好みの薬味でどうぞ。
そしてトマトのピクルス寿司。これも意外に合うのです。酢漬けにしたトマトですからほんのりと酸味と甘みが調和して、スライスハムを合わせてみましたが、おなじみのスライスチーズでもいいでしょうね。紫蘇の葉の香りがまた、さわやかでした。
なんだか物足りないと思うかもしれませんがベジタリアンの方はお試しあれ。
トマトソースがあれば、ピザを作らずしてどうする!!というくらい、毎年夏は娘の誕生日に必ずピザを作っていました。夏の暑い気温がちょうどいい発酵温度になって生地がおいしくできるのです。今回はいつものレシピでなく私の大好きなイギリス人シェフ、レイチェル、アレンのものを使いました。バターの代わりにオリーブオイルを使います。夏にはバターの香りよりも素敵です。
二次発酵中。
そこに、自家製ソース、自家製セミドライトマト、ゆっくりソテーしたガーリックナスをのせ、余っていたオリーブも載せて焼きました。バジルの香りもほんのり焼き上がりのピザに添えて。自家製大蒜オイルをたっぷりかけていただきました。
あっさり、シンプルでとても健康的なピザです。あ、でも、オイルのかけすぎには、ご注意を!

2013年7月27日土曜日

カップケーキ

久しぶりにカップケーキを焼く。
小さな、アートを飾りました。
私の大好きなバラマーケットの、スパイス専門店、スパイスマウンテン、というストールで今回購入。
これがそのパウダー。
イギリスでよく食される、Beetrootという、蕪に似たもっと色の濃い根菜。ゆでたり、焼いたりして食べるのだがその色の濃いことと言ったらすごい。
これは、ビートルーツとアボガド、パルメザンのサラダ。イギリスでよく食べた美味しいサラダ。
今話題の抗酸化成分、とか、ワインなどに含まれるポリフエノールも、素人目に見てもどれだけ入っているのかと思うほど。
薔薇の飾りもつけて。
そのビートルーツの自然な色で作られたパウダー。色漬けに使おうと思いそれをアイシングに加える。
綺麗なピンクになって楽しいカップケーキができた。
色は着くけれど味や香りはほとんど癖もなく、お菓子に使っても大丈夫よと、話してくれたお店のかわいい女性の顔が目に浮かぶ。

日本のこの蒸し暑い湿度たっぷりの中でのシュガーアートはなかなか難しく出来上がっても溶けてしまいそう。
黒揚羽蝶をイメージして作った蝶々をのせて、少し派手な色の強い組み合わせ。でも、こんな風にはっきりした色使いのケーキがイギリスでは好まれます。

綺麗なケーキになりました。

2013年7月18日木曜日

友人への誕生日ケーキ

帰国を前に友人の誕生日があった。滞在中作りためたシュガークラフトの花たちは、どう頑張っても日本に持ち帰ることは難しく、帰ったらまた、たくさん作ろうと、ロンドンで作った花をたくさん飾ってバースディケーキを作った。
二つの百合、ガーベラ、フリージア、そして蝶々も、

マデラケーキと言われる、スポンジケーキよりももう少し重みのあるしっとりしたケーキを焼き、ピンクのアイシングで覆う。

あまり大きなケーキでは持ち運びが大変だし、今回は彼女の家に行くのではなくお気に入りのレストランで皆でランチをすることになっていたので、小さ目に作った。

花が沢山で、飾りきれない。はなはなはな・・・・それが却って、人の目を引いた。
キラキラ光るエディブルグリッター、もちろん食べても大丈夫。

イギリスではとても日常的なシュガーペーストのケーキ。アイシングで覆われたケーキに飾りをつけるのだけれど、ここまでたくさん花に埋もれたケーキはイギリス人の友人も初めてで、今までにこんなきれいなケーキをもらったことがないと大喜びしてくれた。
針金とクラフトテープが使われたいますからそれは食べられませんがそれ以外はすべて食べられます。
こんな素敵な文化を少しでも日本に戻ってからも紹介したいし、仕事で始めるように皆に勧められている。
三つ目のディプロマをいただきました。これでマスターです。
 
これで、三つ目のディプロマをいただくことができました。このイギリスの資格は世界で仕事ができる資格でもあるそうですから、日々研鑽を重ね、恥じることのない美しいケーキを作っていこうと思っています。このブログを見てくださった方で興味のある方はご連絡ください。シュガークラフトの花はとてもデリケートで壊れやすく、取り扱いや持ち運びが難しいのですが、少しづつ考えていきます。シュガーフラワー以外、壊れにくい飾りももちろんできます。ロイヤルアイシングや、バタークリームのカップケーキなど、日本に戻ってから少しづつ写真もアップしていきましょう。

日本の夏には不向きなシュガークラフトですが、そこも挑戦しながら、練習を重ね少しでも美しく、また、花道にかかわっていた時間が長いことも一つの武器に、より繊細な美しい日本の美も取り入れたシュガークラフトを作っていこうかな・・・などと、考えています。
 
 
うっとりするくらいきれいなケーキと喜ばれました。
 

2013年6月26日水曜日

シュガーフラワーも、終了

最後のコース、シュガーフラワーも、ハードワークの末、無事終了。完全に乾燥しないうちに、作り上げた花達。
とっても、デリケートかつ、思いどうりには、なかなかいかない、ペーストと、戯れた一週間。
先生の、厳しくも、優しい指導の下、時間の制限された中で課題を仕上げるのは正直、すごく大変だった。初心者の私には、またまた緊張しどうしの、時間だった。
けれど、形になり、色をつけ、少しずつ花になっていく過程は、いけばなに通じるものもあり、やはりこういう作業が好きなのだと、改めて痛感。

フォンダント同様、フラワーペーストも、食べられる材料。でも、今回は細い針金と、テープがどうしても必要。出来上がりが綺麗すぎて、パクリ、、痛い…>_<…なんてことにならないよう、注意。
そして、かなり長く保存できることも魅力。ウェディングケーキに載せ,祝ったあと思い出として、残せる。素敵ですよね。

コースでは、薔薇の花束、百合、カーネーション、カラー,フリージアそして、スイートピーを、作成。他、ブロッサム、葉っぱを作り上げアレンジしないといけない。
かなり、たくさんの作業を短時間に終えるのは、集中力、忍耐力、そして、いかに効率よく、仕上げるか、まさに毎日奮闘でした。
My roses branch.

My lilly.
Freecia
 
Sweet pea.

Cala lilly.

長年の、花道の修業と花に拘る時間が多かっただけに、また、事前に観察、スケッチ、が功を奏し、初めてにしては、快心の仕上がりでした。中でもフリージアは、本物のように長くし、先生を始め仲間に賞賛されました。

My freecia on center of the table!
Time come put on center table for Liegh judgement.
Roses, Carnetions. sweetpeas,cala and lillies.
This was still white looks of both my lillies caz no time.

コース終了の週末、友人のお母様の90歳の誕生日。予め用意しておいたロイヤルアイシングの蝶々、ナンバーをケーキに載せ、百合は一つ作れば試験はパスでしたがお母様にあげたくて、二つ作りました。それも、載せ、そこそこ可愛いケーキになり、大変喜ばれ作った甲斐がありました。
Put on royal icing butterfly that made her really happy and number of her age and colourd lilly.

集まったイギリス人の方々にも大変驚かれ、喜ばれ、これこそ砂糖菓子アート、全てのひとを笑顔にそして、ため息をつかせられれば一人前でしょう。

おかげさまで、ディプロマをいただき、秋には、マスターディグリーももらえる予定。恥ないように今度は日々精進あるのみ。

リー先生を始め、多くの仲間に助けられ、夏のコースが終わりました。
日本では、まだまだ馴染みがないケーキアートですが、ご希望があればお作りします。
 


2013年6月7日金曜日

Royal icing ロイヤルアイシング

次に待ち受けていたのは、ロイヤルアイシングの、コース。ロイヤルアイシングも、あまり日本人には馴染みが無い。早く言えば粉砂糖を少量の水で溶かしパイピングのテクニックで様々なノズルを使い、模様を作る。握力と、集中力、そして、なによりロイヤルアイシングの配合加減で成功か、否かが決まる。ロイヤルアイシングも、生まれて初めての挑戦、かつ、体験。毎日緊張し、ものすごく集中力がいる作業だった。薄氷のような、パーツの一つ一つを、壊さず、綺麗にケーキに装飾するには、日本人の得意とする、箸を使い、皆に、ワォ!と、ビックリされたりで、確かに大変な作業だったが楽しい優しい友人や仲間、もちろん先生にも、励まされながらやり遂げた。
Well done all of students who got diploma!


The view from the top of my 6 inchi cake
最終日には、やはり自分でデザインした、二つのケーキを作らないといけない。6インチ、8インチの、ケーキ。
初日から準備した、パーツを壊さないよう、壊れないよう、祈りながら震えないよう、左手で右手を支えながら、(これって、ストロークとか、起きたら、出来なくなる作業ね)なんて、考えながら、無心に、作る。
Time came the judgement!
Wish to do more decorated but no time...

テクニックの中には、勿論直接、模様を施すものもあり、渡英する前に、デッサンした、花々の絵を、先生が素晴らしいから是非ケーキに、描くよう言われ、自信はなかったけれど、挑戦した。
母の家で育った、鉄線、庭に咲く、クリスマスローズ、カサブランカは、仏壇にと、買ったものを、写生し、また、次に参加するシュガーフラワーの、コースで作りたいと、予め写生したものが、ここでも、活躍した。

ともあれ、金曜日一日で二つのケーキを仕上げ、先生が合否を、つける。

今度は、駄目と、なかば、諦めていた。でも、全てのバーツが、壊れずできあがり、全てをケーキに、飾ることができた。創作中、あちこちで落胆の、ため息や、叫びを、聞きながら、、、、、
Laced leaves....very fragile...

台紙から、外す時、また、ケーキに装飾する前、彼等はいともたやすく、割れてしまう。
完全に、乾燥するまでは、実は、触らないほうがいい。でも、時間の都合、仕方がない。

6インチのケーキは、伝統的に、真っ白にした。イギリスの、ウェディングケーキに見られる、ため息のでるような、美しい仕上がりを、イメージし、仕上げた。
My swan was succeed however when I back to carried home they were broken...so sad but I tried fixed!

味、は、もちろん生クリームのデコレーションケーキが美味しいだろう。でも、このイギリスのまたも、伝統的なケーキに、再度魅了され、コースを充実感と、幸福度いっぱいに終え、さらにディプロマを、獲得できました。

学ぶ楽しさ。好きこそ物の上手なれ。
まさに、その一言に、つきる、自分でも、またビックリな、ディプロマ獲得でした。
沢山の人に、初めてなんて、信じられない。と、世辞をもらい、ますます、この世界が好きになりそうです。
手先が、器用に生んでくれた両親に、感謝、です。




Also my butterfly were broken when I carried....so tried fixed as well....but not so pretty as when I had done...sad.

Anyway got second diploma that I am very proud of myself.

2013年6月5日水曜日

シュガーペーストのケーキ

四日間で四つのケーキを作るのは、なかなか大変だったけれど、それよりなにより、楽しく学べた。様々なデコレーションのテクニックを、毎日復習し、置いてけぼりにならないよう頑張って久しぶりに集中し、達成感も、心地よい。



味は、勿論日本のケーキのほうが美味しいだろう。でも、イギリスの、この伝統的な素敵なケーキを学び日本の和菓子にも、通じる,目で楽しむ意義や感性は同じ.と痛感した。

様々なシチュエーションや、テーマで創造力や、感性を発揮できるケーキの魅力。
もう少し上手くなったら、ビジネスにしようかな。





2013年5月22日水曜日

ロンドンに戻り......

日本では、あまり馴染みのない、シュガーペーストを使うケーキ。今回、ディプロマ獲得チャレンジに、プロフェッショナルに混ざり、コースに、参加。
軽い気持ちで参加したものの、回りはすべて、経験豊富な方ばかり。

This is the class so I was soooo tense first time!

生まれて初めて、シュガーペーストに触れた私。
でも、あっと言う間に、戯れが楽しく、また、限りなく創造力を掻き立てられる、このコースに、魅了され、久しぶりに充実感に浸りました。

最終日に、試験があるとの、知らせは,週半ば。
まあ、初めてだし、パスしなくて当たり前。楽しく過ごそうと、腹を決めデザインから、形、色や、すべてを、ほぼ、即効で作った。

限られた時間の中、初心者の私がここまで頑張れたのは、すべての私の周りにいた人の、おかげ。感謝せずには、いられない。

試験は、見事パス☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
All pupile who passed today's exam!


自分でも,信じらない。普通は,仕事に生かす為の資格らしいがイギリスでなくても、ビジネス展開に、役だてばなにより。

何歳になっても、チャレンジは素敵なことと、実感。

フランス人の名前を持つ素敵な先生に、忍耐強く、私を導いてくださったことへにも、感謝、そして、たくさんの、インターナショナルな友人が出来たことにも、感謝。

最後に、この自分の環境に、大感謝。